- 斜面に挑む -


2004.1.12



長野県の北アルプス鹿島槍にスキーをしに行った。
今日は天気良好、風なしのスキー日和だ。





朝方到着し、まず目に付いたのは標高2900メーターの鹿島槍と言う山。
朝日の光が斜めにあたり山が立体的に浮かび上がっている。
滑っている間この山が気になって仕方なかった。
それだけ絵になる風景だった。





だが周りの小さい山や、ゴンドラなどの人工物が邪魔になり写真に収めるのが難しい。
撮るのに夢中になっていて途中カメラを落としてしまい、レンズが曲がおかしくなってしまう。
「コリャダメだ」とへこんでいたら奇跡的に直った。





その後すべりに集中するが、スキーに関しては年に数回しかやらないのでなかなか上達しない。難しいのだ。

しかしなんと言っても壮大な景色を眺めながら滑るのは実に気持ちが良いし楽しい。
3連休最後と言うこともあり人もそんなに多くも無く、何せ朝から滑りっぱなしなので昼過ぎは体が疲れてきた。





たぶん無駄な動きをしてるのだろう…。
上級者のこぶあり急斜面に挑もうかと思ったが、遠くから見るのと実際そこに立つのでは大違い。

とりあえず次の日は筋肉痛だろうな。













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